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歯内療法 Next Step

樋状根と Radix Entomolaris への対応

日本人に多い解剖学的形態への臨床アプローチ
樋状根と Radix Entomolaris への対応
著者辻本恭久
出版社医歯薬出版
出版日2023年2月サイズA4判-変形
定価¥8,000-ページ数136
歯科臨床一般
樋状根とRadix Entomolaris(下顎第一大臼歯遠心舌側根)は日本人に多くみられる根管ですが、その解剖学的形態の特殊性から根管治療が難しい歯です。
本書では、樋状根とRadix Entomolarisの解剖学的形態を整理するとともに、根管治療のポイントや偶発症を起こさないための注意点、外科的対応などについて、多くの写真とイラストでわかりやすく解説しています。
大臼歯のエンドを成功に導くために必携の1冊です。

PartⅠ 樋状根
  1.なぜ,樋状根の治療は難しいのか?
  2.樋状根の解剖学的特徴
  3.樋状根への臨床対応とその考察
  4.樋状根における偶発症
  5.樋状根への外科的対応
  6.樋状根の支台築造における注意点

PartⅡ Radix Entomolaris
  1.なぜ,Radix Entomolarisの治療は難しいのか?
  2.下顎第一大臼歯のRadix Entomolarisの解剖学的特徴
  3.下顎第一大臼歯のRadix Entomolarisの病変
  4.Radix Entomolarisを持つ患歯への臨床対応とその考察
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顎顔面のバイオメカニクスとアライナー矯正

顎顔面のバイオメカニクスとアライナー矯正
著者槇宏太郎
出版社医歯薬出版
出版日2023年2月サイズA4判-変形
定価ページ数288
歯科臨床一般
本書では、「基礎編」として診断の根管になる、咀嚼器官のバイオメカニクスをできるだけ簡易な説明で示し、「臨床編」の前に生体のもつおもしろさや矯正治療の重要性を学ぶための資料を添えることとしました。
バイオメカニクス、CBCT、シミュレーション、CAD/CAM、アライナー矯正、生体センシング技術…。
本書を通して、若き歯科医師諸氏がさらなる好奇心と注意深さを身につけ、これからの明るい未来を切り拓いてくれるよう祈念します。

基礎編I バイオメカニクス矯正診断学
基礎編Ⅱ 矯正治療の基本
基礎編Ⅲ コンピュータ支援矯正学
臨床編Ⅰ アライナー矯正に関する基本情報
臨床編Ⅱ アライナー型矯正装置の力学解析
臨床編Ⅲ 問題症例から考える
臨床編Ⅳ アライナー矯正に特有の現象
臨床編Ⅴ リカバリー方法
臨床編Ⅵ 症例
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歯科医院のための

歯科医院のためのAHAガイドライン2020に沿った一次救命処置

歯科医院のためのAHAガイドライン2020に沿った一次救命処置
著者瀬尾憲司
出版社医歯薬出版
出版日2023年2月サイズB5判
定価¥3,800-ページ数80/2色
歯科臨床一般
アメリカ心臓協会(AHA)による一次救命処置(BLS)のスタンダードなガイドライン(2020年版)に沿った、歯科医院のための救急救命のテキストです。
同ガイドライン2015年版対応の前著から改定されました。
コロナパンデミックを経ての救命処置の変化にも対応しており、現代でおさえておきたい内容を簡潔に示しています。
医療従事者として、適切なBLSができるようになるための最新版必読書です。
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細菌学的アプローチによる歯内療法の臨床

バイオフィルム感染症として捉え解決に導く
細菌学的アプローチによる歯内療法の臨床
著者石原和幸・阿部修
出版社医歯薬出版
出版日2023年2月サイズA4判
定価¥6,000-ページ数96
歯科臨床一般
臨床と研究(基礎)の第一線で活躍する二人の著者が、歯髄の感染をバイオフィルム感染症として捉え、歯内療法の治療戦略を問い直します。
歯内療法にパラダイムシフトを起こしているNiTiロータリーファイル。そのメリットと課題を浮き彫りにし、具体的な器具の選択方法を教示。
化学的根管清掃の意義と効果、薬剤活性化の方法について細菌学的な観点から再検討し、効果的かつ適切な根管洗浄方法を提案。
歯内療法に関連する最新の細菌学的知見が深まる一冊です。

序論 対談:バイオフィルム感染症としての治療戦略とは?
01 根管形成のパラダイムシフトと微生物学的視点から考える問題点
02 根尖性歯周炎のマイクロバイオーム解析
03 根管内バイオフィルムの質を考慮した歯内療法
04 根尖性歯周炎の処置とバイオフィルム
05 根尖部の残存細菌を減少させるためにできること
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Groher & Craryの嚥下障害の臨床マネジメント<原著第3版>

Groher & Craryの嚥下障害の臨床マネジメント<原著第3版>
監修M.Groher&M.Crary
著者M.Grohre        その他
出版社医歯薬出版
出版日2023年1月サイズA4判-変形
定価¥1,2000-ページ数396
歯科臨床一般
嚥下障害に対する臨床マネジメントの定番書、原著第3版(2020年)の翻訳書です。
2010年の原著初版(2011年翻訳版発行)からアップデートされました。
原著第3版では、「加齢と嚥下障害」の章が新設されました。
また呼吸器系の問題は独立した章となり誤嚥性肺を詳説しています。
小児の嚥下障害についても内容が一新されています。
嚥下障害の臨床に携わるすべての職種が読んでおきたい、世界標準の必読テキストです。

1章 序論
  Chapter1 嚥下障害入門
  Chapter2 成人における正常な嚥下機能

2編 成人の嚥下障害
Section1 嚥下障害の原因と特徴
  Chpater3 加齢と嚥下障害
  Chapter4 成人における神経疾患
  Chapter5 嚥障害と頭頸部がん
  Chapter6 食道の障害
  Chapter7 呼吸器系疾患
  Chapter8 医原性疾患
Section2 嚥下の評価
  Chapter9 成人の嚥下障害の臨床検査
  Chapter10 画像を用いた嚥下検査―嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査
Section3 治療法へのアプローチ
  Chapter11 成人の治療
  Chapter12 倫理的配慮

3編 乳幼児の嚥下障害
  Chapter13 乳幼児における典型的な摂食嚥下発達
  Chapter14 乳幼児における摂食嚥下に影響を与える疾患
  Chapter15 乳幼児の摂食嚥下評価
  Chapter16 乳幼児の摂食嚥下障害の治療

AppendixA 哺乳瓶
AppendixB 頸部聴診器
AppendixC コップ
AppendixD おしゃぶり・口腔用おもちゃ
AppendixE 小児用スプーン
AppendixF 哺乳瓶用乳首
AppendixG 授乳姿勢
AppendixH 食事用の椅子
Glossary
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