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CAD/CAM冠 CAD/CAMインレー

失敗しない保険治療のために押さえておきたいポイント
CAD/CAM冠 CAD/CAMインレー
著者坪田有史        その他
出版社ヒョーロン・パブリッシャーズ
出版日2023年5月サイズA4判-変形
定価¥5,800-ページ数162/カラー
歯科臨床一般
保険診療における「CAD/CAM冠」の適用拡大、「CAD/CAMインレー」の保険収載でCAD/CAMレジンブロックによる歯冠色修復が多くの歯種で可能となり、より広く活用されるようになってきました。
「CAD/CAM冠」「CAD/CAMインレー」のトラブルを防止し、保険治療の信頼向上のための確かな情報を歯科全体で共有する事を目指した企画です。
良好な適合性、適切な支台歯形態、適格な接着操作等について基礎、臨床をはじめ、メーカー各社にも情報提供いただいて構成しています。
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ホームドクターによる

子どもたちを健全歯列に導くためのコツ

子どもたちを健全歯列に導くためのコツ
著者須貝昭弘
出版社クインテッセンス出版
出版日2000年サイズA4判-変形
定価¥15,000-ページ数240
歯科臨床一般矯正
子どもたちをう蝕のない健全な永久歯列に導くには、う蝕予防を行いながら乳歯列期から混合歯列期を経て永久歯列期になるまでの各ステージの“正常像”を知り、“異常”にいち早く気づき対応することが大切です。
本書では、成長発育の過程を、規格性のある約1,500枚の口腔内写真で紹介しながら、初期う蝕の診断や成長期の異常の見つけ方と対応のコツをわかりやすく解説しています。
子どもたちをみる機会の多いホームドクターの必読書です。

<CONTENTS>
Prologue 1人の患者さんをみられる期間は限られている

Chapter1 めざすべき口腔内とは
  Part1 健康長寿と口腔機能
  Part2 正常咬合への道のり
  Part3 正常咬合への成長を妨げる因子

Chapter2 咬合編1:上下切歯交換期まで
  Part1 萌出の異常への対応
  Part2 スペース不足への対応
  Part3 習癖への対応

Chapter3 咬合編2:上下切歯交換期以降
  Part1 萌出の異常への対応
  Part2 スペース不足への対応
  咬合編のまとめ

Chapter4 う蝕編
  はじめに
  Part1 初期う蝕の診断
  Part2 象牙質う蝕への対応
  う蝕編のまとめ

Epilogue
  定期検診
  あとがきにかえて
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ホームドクターによる小学校2年生までに始める拡大床治療

ホームドクターによる小学校2年生までに始める拡大床治療
著者須貝昭弘
出版社クインテッセンス出版
出版日2020年11月サイズA4判-変形
定価¥15,000-ページ数220
小児歯科
ライフワークとして子どもたちの咬合育成にかかわる著者による、拡大床治療の“道しるべ”となる1冊です。
一般開業医が導入できる、拡大床治療の適応症・設計・調整法などを 1,000枚以上の写真や長期症例とともにかいせつしています。
拡大床治療の開始時期を小学生2年生までと定め、臨床で必要になる患者説明やMFTの方法も実例で紹介しています。
購入者特典として、著者が日常臨床で活用する本書掲載の資料がダウンロード可能です。

Prologue
Chapter1 拡大床治療とは
Chapter2 臨床で出会う不正咬合の実際
Chapter3 拡大床治療の開始時期
Chapter4 拡大床治療の実際
Chapter5 拡大床治療の注意点
Epilogue
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画像を拡大 子どもたちが上手に噛める・食べられる・呼吸できるようになる本

画像を拡大 子どもたちが上手に噛める・食べられる・呼吸できるようになる本
著者柿崎陽介
出版社クインテッセンス出版
出版日2020年8月サイズA4判
定価¥7,200-ページ数148
小児歯科
「食べることは、生きること」。
子どもたちが上手に「噛める・食べられる・呼吸できる」よう実践することで、多くの患者さんが笑顔になる著者の医院。
この取り組みを「手づかみ食べ」など 15 本の動画とともに解説。
小児歯科が注目され、「口腔機能を育てる診療体制」が求められる今、本書の「0 歳からの成育歯科プログラム」を活用してみましょう。

<CONTENTS>

Part1 子どもたちの口腔の現状と今後のストラテジー
  CHAPTER1 いま,子どもたちの口腔は? 健康は?
  CHAPTER2 患者が上手に噛める・食べられる・呼吸できるようになる歯科医院
  CHAPTER3 小児歯科がめざすところと今後のストラテジー

Part2 上手に噛める・食べられる・呼吸できるようになるための基礎知識
  CHAPTER1 乳幼児期からの成育歯科の重要性
  CHAPTER2 歯数と食,健康の関係―成人矯正歯科治療の症例をふまえて大切にしてほしいこと
  CHAPTER3 発達期の噛み合わせ治療は必要なのか?

Part3 0歳からの成育歯科プログラムの実践法とメインテナンス時の注意点
  CHAPTER1 0歳からの成育歯科プログラム
  CHAPTER2 成育歯科プログラムの実践<1>0から6か月頃(無歯期(IA))
  CHAPTER3 成育歯科プログラムの実践<2>6から12か月頃(乳歯前歯期(IC))
  CHAPTER4 成育歯科プログラム<3>1~2歳頃(乳歯奥歯期(IC))
  CHAPTER5 成育歯科プログラム<4>3~5歳頃(乳歯列完成期(IIA~))
  CHAPTER6 成育歯科プログラム<5>6~9歳頃(永久歯前歯萌出期(IIC~IIIA))
  CHAPTER7 成育歯科プログラム<6>10~12歳頃(側方歯群交換期(IIIB~IIIC))
  CHAPTER8 成育歯科プログラム<7>13歳頃以降(永久歯列完成期(IVA~))
  CHAPTER9 0歳からの成育歯科プログラムを支えるスタッフ
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鼻呼吸 歯医者さんの知りたいところがまるわかり

鼻呼吸 歯医者さんの知りたいところがまるわかり
著者今井俊広
出版社クインテッセンス出版
出版日2020年11月サイズA4判-変形
定価¥4,500-ページ数88
歯科臨床一般
鼻呼吸促進に長年尽力してきた内科医が、“お口ぽかん”による弊害や鼻呼吸推奨の根拠、鼻閉解消法、保険指導のヒントなど、あまり知られていない数々の“呼吸トリビア”を、コミカルなイラストを多用して平易に解説しています。
鼻呼吸は、不正咬合やオーラルフレイル、姿勢との関連だけでなく、コロナ&インフル予防においても昨今注目を集めています。
本書は患者への動機づけの活用はもとより、患者や医療者の健康を守るためにも見逃せない一冊です。
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