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美修復治療における 歯周組織との調和を目指して

~Not How, but Why?~
受講対象 :歯科医師勤務医歯科衛生士歯科技工士東京都
講 師大阪市北区開業
歯学博士(大阪大学)
○六人部慶彦先生
 1961年 京都府生まれ
 1986年 朝日大学歯学部卒業
 1986年 大阪大学歯学部歯科補綴学第一講座入局
 1990年 大阪大学歯学部歯科補綴学第一講座医員
 1998年 大阪大学歯学部附属病院助手
 2004年 大阪大学にて(歯学)博士の学位授与
 2007年 大阪市北区にて開業
 大阪大学歯学部補綴学分野非常勤講師
 昭和大学歯学部兼任講師
 日本歯科審美学会認定医、理事、評議員
 日本補綴歯科学会専門医

株式会社カスプデンタルサプライ/カナレテクニカルセンター
○山田和伸先生
 1983年 3月 香川県歯科医療専門学校卒業
 1989年 3月 国際デンタルアカデミーラボテックスクール卒業
 1989年 4月 株式会社カスプデンタルサプライ入社
 1992年 7月 カナレテクニカルセンター所長就任
 2007年10月 ㈱カスプデンタルサプライ
          代表取締役就任
開催日時2023年6月4日(日)
10:00~16:00
会 場御茶ノ水ソラシティ
カンファレンスセンター
RoomB

東京都千代田区神田駿河台4-6
TEL 03-6206-4855
参加費友の会有料会員本人・・・・・・・・ 8,800円
友の会スタッフ(院長が一般会員)・12,100円
有料会員に未入会・・・・・・・・・23,100円
定 員30名
主催者モリタ友の会
協賛・共催
概 要患者さんの顎口腔の審美性に対する要求が高まり、前歯部のみならず臼歯部においても天然歯に近似した形態と色調を持つ審美修復処置が求められるようになってきました。
になってきた。近年、色調および光透過性をより一層天然歯に近づけた、高強度のオールセラミッククラウンがその修復材料として臨床応用されるようになっています。
健康的で美しい口腔、笑顔を回復し、予知性をもって維持させるためには、一種の職人である我々歯科医師、歯科技工士双方が熟練された技術を駆使して医療に携わり、明確に情報を伝達し合うことが重要です。
ただ優秀な歯科技工士が製作する美しいセラミック修復物にすべてを委ねているだけでは、審美修復治療における長期的に良好な予後は期待できません。
ここでいう長期的予後とは、歯周組織との調和を意味する。唇側、頬側の辺縁歯肉、歯間乳頭の長期的な安定に考えを及ぼすとき、天然歯形態から学ぶ歯頸部形態を修復物に応用、模倣しなければなりません。
そこで歯科医師、歯科技工士双方が、天然歯形態の重要性を今一度見直したいと思います。
本講演会では、オールセラミッククラウンを臨床応用し、長期的な予後を安定させるためにチェアサイドにおける歯周組織に調和したプロビジョナルレストレーションの重要性、左右のgingival levelの対称性を目的に行うプロビジョナルレストレーションsubgingival contourの調整法、クラウン形態、ポンティック形態、ハーフポンティック形態が審美性および長期的予後に有効であることなどについて言及し、審美修復治療を成功させるために歯科医師、歯科技工士が果たすべき役割について、臨床例を中心に私見を述べさせていただきたいです。
申し込み先PDF上のQRコードよりお申込みいただくか、参加申込書をご記入のうえFAXにてお申込み下さい。
FAX:03-3834-4076

【お問い合わせ先】
株式会社モリタ 東京セミナー係
TEL:03-3834-6164
FAX:03-3834-4076
参照URL:https://www.dental-plaza.com
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